
「おかちいわ…行けるはずなんだけど」 ガンッガンッ

ななは むくの あとをおった
だが ななには 通れない!
ななは ふすまを 破壊しはじめた!
暑さによりテンション異常を来しておりますこんにちは。
前の記事で、ななのちびた犬歯を映すと言いましたね。
私、言いましたね…。
これでどうだ


(゜Д゜;)ダレ?
サムです。
犬歯より、その後ろの男性に皆さん目がいってしまわれるでしょう。
彼は兄弟で旅をしながら、全米各地の超自然的現象を・・・
まあ、いいですよねそんなことは。(ほんとにな)
それよりどうですか。おわかりいただけますか?

犬歯ってもっと尖ってるはずなのに、横の歯と大して長さが変わらないの。
・・・・他に写真はないのかって?
ならば逆に聞きましょう。
皆さん、犬の歯を撮ったことがありますか。(逆ギレ だ と?)

「見せてあげないのよ~あたちは安くないのよ~」
なながあまりに、わさわさと逃げ回るので
ママンを援軍に頼み、ローアングルから食い入るようにカメラを構えたんですが
私の奮闘虚しく…
「あらっあっちむいてほい!ほい!」とななは頭を振りまくり…

片手でそれを制しようとはしたんです。
・・・けど、私の手がベトベトになるばかりでした


「あたちの歯を映す?ぶはっ笑っちゃうわあ」

余裕の笑み…!!

死闘はありました。確かに。
けどね、思えば死闘というのは本当に死闘であり、
それはむくのシャンプーに匹敵し、たろの抱っこに通じるものがあり、
決して、カメラなんて構える余裕はないのです。(開き直った)
私の足によだれをなすりつけ、ふくらはぎを噛んで逃走する犬…
まだ私達は、口の中を見せるという信頼関係がないのでしょうか…
ななが望むなら、私は喜んで見せるというのに(?)
まあ、おいおいね…
チャンスがあれば撮ってやろうじゃありませんか

ちびた歯は返ってはきませんからね。私はまず、それを、反省すべきだ…
ななの片思いをポチッと受け止めてっ


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